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心のベクトルに合わせた目的

広い意味でのカウンセリングは、「心理学的知識と手法に基づく専門的ガイダンス」と言い表します。クライアントとカウンセラーが共に協力し、同じ目的を共有しながらセッションを進めていきます。
ハートウッド心理カウンセリングでは、クライエントの心の状態に応じた「心理セラピー」「心理カウンセリング」「ライフ・コーチング」と大きく3つの目的を分類しています。

心理セラピー   今ここありのままの自分に寄添いこれまで抱えてきた気持ちに触れる
心理カウンセリング自分にとっての問題や課題を具現化にしてポジティブな目線で捉える
ライフ・コーチング仕事や私生活での目標を明確に自分らしいビジョンに向けて達成するそれぞれの掲げる目標

心理セラピー -Psychological therapy-

マイナスからゼロ:『自己受容
心理セラピーの主な目的は、クライアントが心理的な問題や感情的な葛藤に対処し、心理的な健康を向上させることです。過去の経験や感情に焦点を当て、クライアントの自己受容と自己理解を促進します。
現在自分がどんな状態にいて、どこに立ち止まっているのかを理解します。

心理カウンセリング -Psychological counseling-

ゼロからプラス:『自己効力
心理カウンセリングも心理的な問題に対処し、クライアントの心理的な健康をサポートします。カウンセリングの焦点は、クライアントが直面する具体的な問題や課題への対処にあります。解決策の見出しや具体的なスキルの提供が一般的です。
どこに向かおうとしているのか、又そこまでの道のりやペースを考えて動き出します。

ライフ・コーチング -Life coaching-

よりプラスに向けて:『自己実現
ライフコーチングの主な目的は、クライアントが個人的な目標やビジョンを達成し、人生全体でバランスを取ることです。キャリア、健康、人間関係、ライフスタイルなど、幅広い領域での目標達成が対象です。未来志向でポジティブな変化を促進します。
これまでの道のりも別の方法やアプローチを考慮して、新たな価値観や能力を促します。

心の状態に応じた目的の役割

3つに分類された目的の役割を、右の図を参考としてください。
気分が落ち込んでいる時はマイナスに、気持ちが安定している時はプラスに状態を表した波に、それぞれの役割を当てはめています。
3つに分類された目的の役割を、次の図を参考としてください。

心理セラピーでは、心の状態としての波がネガティブに陥っているのであればそのマイナスをくい止めます。そのためには自分自身の内面的に目を向け、これまでのくるしみや努力、我慢等を十分に感じていきます。

心理カウンセリングでは、心の状態としての波を上向きに持ち上げていきます。自分自身をより客観視することで本来望んでいる姿はどこに向かっているのか、その信念はどうやって築かれたのかに触れていきます。

ライフ・コーチングでは、心の状態としての波がポジティブな状態にいて、より向上させたい際へのアプローチです。より能動的に自分自身の性格や特徴、これまで培った経験に取り組み戦略的に促進させていきます。

心理セラピーでは、自分自身の内面的に目を向け、これまでのくるしみや努力、我慢等を十分に感じていきます。

心理カウンセリングでは、本来望んでいる姿はどこに向かっているのか、その信念はどう築かれたのかに触れていきます。

ライフ・コーチングでは、自分自身の性格や特徴、これまで培った経験に取り組み戦略的に促進させていきます。

|| 地図で例えたカウンセリングの目的

例えば、あなたが道を探している際にそれぞれの目標は何を達成しようとしているのか、カウンセリングの目的について例えてみます。

現在地の把握
現在どこに立っているのかを理解し、どんな方向に進もうとしているのかを理解する
心理セラピー

目的地の把握
目的地はどこにあるのか、またそこまでの道のりやルートを見出していきます心理カウンセリング

ルートの適性化
新たな目的地までの時間や距離等を考慮して、自分の能力・資源を最大限に活かすライフ・コーチング

上記の目的分類ははあくまでもほんの目安です。無理に自分自身がどの状態で何を必要とするかにこだわる必要は全くありません。どの様な目的でカウンセリングを実施していくかからご相談下さい。

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