道が無かった ― 道に迷った
道が一本あった ― 一本の道を進んだ
道がいくつかあった ― いくつかの道を選べた
道があり過ぎた ― 道に迷った
道が無いのなら仕方がない
気にせず勝手に歩いてみるのはどうだろう
元々道なんか無いのだから迷う必要はないのかもしれない
そのうちきっと、誰も知らない道を知ることができるかもしれない
道があり過ぎるのなら仕方がない
気にせず適当に歩いてみるのはどうだろう
間違った道を知ることで正しい道が見えてくることもある
そのうちきっと、誰よりも多く道を知ることができるかもしれない
あなたは道を進むことができるし、留まることもできる
どちらを選ぶもあなた次第
by Katano, Tetsuji 2004
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